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MIZUTAKA.I

ECソリューション部

ディレクター

偶然にも親族にアパレル関係従事者が多かったんですね。僕の母親も洋服のお直しを職業にしていましたし。そういうちょっと特殊な環境だったので、昔からファッションにはこだわりがありました。小学生の頃にはすでにひとりで服を買いに行っていたぐらい。だから自然とその流れでアパレル業界への道を歩むことになります。

大学時代のアルバイト先も当然のように洋服屋だったのですが、3年生の時にインポートバッグブランドで働きはじめて、そのまま契約社員に。そこからキャリアを重ねた後、インポートのアパレルブランドへ転職します。店頭販売6年、EC業務6年とトータルで12年間お世話になりました。転職のきっかけは自分のスキルや知識の幅をもっと広げたかったから。

ずっとクライアント側にいましたから、その知識や知見、あるいは思考パターンを持って今度はベンダー側で腕をふるってみたいな、と。ここでのベンダーとはオンラインショップにおける制作や運用を手掛ける会社のことです。発注側と受注側の双方を経験すれば市場価値の高いスキルが身につくだろう、というのが転職動機でした。

入社後のキャリアを 明確に描くことができた

CIN GROUPを知ったのは転職サイトです。そのサイト運営会社のエージェントからも「伸びている会社だから一度、話を聞いてみては?」とレコメンドされました。そこでエントリーしたところ、最初の面接ではオンラインでありながらかなり詳細に会社のことを説明してもらえて。すぐに選考に進む他社とは違って企業理解が深まりました。

その後の二次面接では部署の責任者とお話させていただいたのですが、ものすごくフランクで好印象を受けました。加えて「あなたならこういうステップアッププランを提案できます」と明確に示していただけた。これが決め手でしたね。自分のキャリアビジョンが描けた感じがしたんです。ぜひお願いします、と入社を決めました。

今の仕事はプロスポーツチームのフルフィルメントにおけるディレクター業務。クライアントからはWebストアの運用責任者として運用業務全般をお任せいただいています。ただ運用といっても現状維持ではなく、お客様がよりお買いものを楽しんでいただけるようにこちらからシステムの提案をすることも。川上から川下までトータルに関わっています。

クライアントのサイトを 預かるという責任の重さ

偶然にも前職で使用していたものと同じシステムということもあり、新しい環境にもスムーズに慣れることができました。やはりベースとなる部分が理解できていると改善提案やプラスアルファのアイデアも提供しやすいです。これまでに培ってきたスキルや知識はいまのところフルに活用できていますね。

一方でベンダー側ならではのプレッシャーも実感しています。やはりクライアントのサイトを預かる以上、そこに生まれる責任の重さは大きいもの。もちろん前職でもシビアにやっていましたけど、それ以上にセンシティブです。契約そのものに関わってくるのでミスは許されません。商品公開時などは入念すぎるほど入念に確認を繰り返しています。

前職との違いでもうひとつ挙げられるのが、CINは規模が小さい分、何に関してもクイックにできるところです。ワールドワイドに展開するブランドの場合、施策ひとつにも判子の数は多いし、稟議をヨーロッパまであげなくてはなりません。来月やりたい施策があっても本社のアグリーが取れるまで動けませんからね。その点CINは本当にやりやすいです。

部署の雰囲気は面接同様、とてもフランクで居心地がいいです。ECソリューション部は部内でメンバーの誕生日を祝うイベントをやるのですが、僕の時もバースデーメッセージをムービーでいただいたりして。あらためて仲間に入れていただけたんだな、とうれしかったですね。人間関係も良好だし、チームワークが取りやすい環境です。

ただし一方で決して馴れ合いにはならないのもポイント。それぞれに目標があり、業務に対して真摯に向き合うのでMTGでも率直な指摘や意見が飛び交います。その中で育まれる仲の良さや結束なので気持ちいいですね。自分自身、仕事を楽しむこととコミュニケーションを大事にすることに重きを置いているのでその点でもフィットしています。

責任者としてはまだまだこれから。マネジメントの幅を広げて大きな規模の組織をまとめ上げられるようになりたいですね。それには圧倒的にインプットが足りません。新しい知識を吸収してどんどん現場に下ろす必要性を感じています。同時にコミュニケーションをもっと密にして、マネジメント層と現場の双方が成長できるよう取り組んでいきます。

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※ダミー私たちは、お客さま、そしてともに働く社員と本気で向き合うことを大切にしています。その姿勢のもと働くさまざまな人を紹介します。

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