JUNICHI.Y
ECソリューション部
物流営業
私がCIN GROUPに合流したのは2020年1月。世の中がパンデミックの波に飲まれる直前のタイミングでした。前職は百貨店資本の人材派遣会社で、インバウンド向けのスタッフ管理などを担当していましたが、そこは極めて規律の厳しい環境。仕事は楽しめていたものの、自分の本質を出し切れていないという違和感を抱えていました。
そんな折、20代の頃にアパレル店舗で共に汗を流した仲間から声をかけられて訪ねたCINが私にとっては衝撃的だったのです。なにしろ役員との距離が驚くほど近く、誰もが私服でフラットに議論している。これまでの感覚では考えられない光景に、ここなら自分らしく挑戦できると確信。時を置かずして選考に進み、入社を決めました。
入社当初は前職でのキャリアが活かせるということで人材派遣事業部の営業として活躍していました。しかしほどなくしてコロナ禍が日本全土を覆うことに。あっという間に市場がシュリンクしてしまいました。しかし、この予期せぬ、そして抗いようのない変化が私を物流という奥深い世界に導く運命の転換点となったのです。
畑違いのECへ ゼロからの挑戦
コロナ禍で人材需要が一時的に冷え込む中、私は除菌関連製品を扱う取引先の出荷現場を支援することになりました。半年間にわたり倉庫との連携やメーカーへの発注、工場との調整に奔走。何もかもはじめての体験です。そこで目にしたのは、爆発的に成長するECの熱量と、その根幹を支える「物流」というインフラの重要性でした。
当時の上司から「物流サービスを立ち上げるから、営業として伸ばしてほしい」と打診されたとき、迷いはありませんでした。人材畑を歩んできた先輩たちがEC領域でいきいきと活躍している姿も大きな後押しとなりました。しかし当時は自社倉庫もノウハウもない、まさにゼロイチの状態。専門用語を学びつつ提携倉庫探しに奔走する日々のはじまりです。
自前で資産を持たないノンアセットモデルを選択したのは、リスクを抑えつつ利益を最大化するため。案件ごとに最適な倉庫を見極め、テスト運用を繰り返しながら信頼関係を築いていきました。泥臭い手探りの連続でしたが、立ち上げ初年度から一度も赤字を出すことなく、ビジネスを軌道に乗せることができた。これは私にとって大きな自信になりました。
型のない提案で 顧客の利益最大化を
私たちの物流サービスには決まったパッケージの商品は存在しません。EC事業者様が抱える課題に対し、最適な配送フローをゼロから組み立てるオーダーメイドのコンサルティングこそが本質です。楽天やAmazonなどのモール販売か、自社サイトか。どのカートシステムを使い、どの配送キャリアを組み合わせるか。
こうした無数の選択肢の中から、最も効率的でミスが起きない「座組」を設計します。当日発送の締め切り時間や在庫管理のルールなど、お客様のニーズに合わせた精密な設計図を書き上げ、見積もりと共に提案する瞬間は、この仕事の大きな醍醐味といえるでしょう。さらに営業として大切にしているのは、提携先倉庫を対等なパートナーとして接すること。
物流現場の方々との信頼関係がなければこのサービスは成立しません。誠実なコミュニケーションが他社には真似できないCINの提案力に繋がっています。1円単位のコスト削減がお客様の利益に直結し、事業成長のエンジンとなる。自分が設計した仕組みが誰かのビジネスを加速させる手応えこそが、物流営業の知的な面白さなのです。
現在は4名のチームを率いていますが、ここ1年半で組織は理想的な形に進化しました。以前は営業から運用、請求業務まで全て一人で抱え込み、限界を感じていた時期もありました。しかし現場を熟知した信頼できるメンバーを迎え、分業体制を確立したことで、現在では新規営業に全力で専念できています。
いま求めているのは私の右腕となってくれるような物流営業の仲間です。物流やECの経験があれば心強いですが、それ以上に「変化をポジティブに楽しめる人」であってほしい。ここは、商売の本質を学ぶには最高の環境だと言い切れます。物流はECの心臓部。1円の重みを知り、PLを意識しながら事業を動かす経験は何物にも代えがたい財産になります。
商談相手は企業の取締役や営業部長など決定権者がほとんど。交渉力、コミュニケーション力も磨かれます。「物流営業」という言葉から地味なイメージを抱くのは大きな機会損失です。私自身、この仕事の奥深さに魅了され続けています。将来起業を志す方や、経営者視点を磨きたい方にとっては最高の修行場となるでしょう。
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